台湾最後の朝、ドピンク色の布団に包まれて目が覚めたら、外は曇りで今にも振り出しそう。
やっぱり昨日のあの快晴のお天気は、私たちへのプレゼントだったのかな・・・。
今朝も、張先生の朝ヨガにつきあわせてもらい、1時間ほど汗だくでアサナを行い、瞑想をしました。
張アサナに近づくためには、更なる鍛錬が必要だなと反省。
5日間お世話になった張先生と奥様にお礼を言って、先生とは5月に仙台での再会を約束し、ハグをしてお別れしました。
ドピンクの布団とも今日でお別れ。
嘉義から新幹線はあっという間に、私たちを台北駅に連れて行ってくれました。
ここでOさんともお別れです。
彼女は細やかな心遣いをされ、妻として、母として、素晴らしい女性で、笑顔が本当にかわいい永遠の少女のような人です。
いつも口の悪い友人達から、魔女と怪物とか言われている私ですが、私も彼女みたいに少女のようになれるかな?
・・・もう無理か(汗)
ここからまた桃園空港には、バスで移動。
桃園空港は、まるで日本のような錯覚さえ起こすくらい、きれいで近代的です。
原宿か青山にあるようなオシャレなお店でお昼をいただきましたが、一気に値段が変わり、量もほどほどです。
台湾の食事は、普通の中国料理の印象とは違い、全般的に優しい味がします。
最後の台湾での食事を終えて、今回初めて利用したエバー航空にまた乗っていよいよ帰国です。
この台湾の旅は、私にとってまたもや忘れられない楽しい思い出深い5日間でした。
出会ったすべての人々に感謝です。
みなさん本当にありがとうございました。
今度は、洪先生にも会いにまた訪れたいです。
再見!