イタリア奉仕団東北支援 出迎騒動記

3月の中ごろに東北支援トレッキングへ行きませんかというお誘いがありました。

かねてから東北で被災された方々に、自分ができることで何かをしたいと思っていた私は、

そのお誘いに二つ返事で「参加しまぁ~す」

そのトレッキングに同行したヨガ仲間のチエコさんから、5月にイタリア沖ヨガのメンバーが、

東北支援ボランティアで来日するという話を聞き、ならば、今回のトレッキング担当のJTB東北S氏に

相談したら良いべ!とチエコさんに持ちかけました。

3月の北山崎の素晴らしい景勝地トレッキングの夜は、この私が酒盛りもせずに・・・いや・・・正しくは飲みながら、

S氏とチエコさんと3人で、被災地のボランティア先、宿泊、地元の人との交流はどうするか・・・などなど

真剣に打ち合わせをしたのであります。

当初、このボランティアに部外者であった私は、ハタ!と気付いたら、根っからのおせっかいから、

どっぷりイタリア奉仕団のスタッフになっていました。

JTB東北のS氏も引っ張り込んで、ここから受入態勢準備作戦開始!!!!!

イタリア沖ヨガのメンバーは、毎年モロッコの砂漠へ出向き、井戸掘りなどのボランティアを行なっており、

今回モロッコグループと日本グループとに分かれて、来日が決定したそうです。

日本側の代表は、昔からよく知る個人的にも親しいヨガの先輩であるマツヨシさん。

イタリア沖ヨガの代表者のヤヒロ氏とも大変親しい間柄です。

まずはマツヨシさんとチエコさんと私の三人でスケジュールを組み立てます。

観光で遊びに来るわけではないからと、彼らが得意とするマッサージや指圧などをさせていただく

支援先探しから始まりましたが、遠いイタリアから来てくれるのだから少しは楽しんでもらおうよ!と、

観光が先か、支援が先か!  To be or not to be!

さらに経費をおさえるべく、交通手段やその他で意見が割れます。

人って、思いはひとつでも、各々の捕らえ方がこれほどまでに違うものかと勉強になりましたです。ハイ

受入態勢が整うまで、そんなこんなでこの50日間いろいろ大変でしたが、S氏の力強い協力もあり、

ようやく5月11日の彼らが来日する日を迎えました。

イタリア国旗に「アースヒューマンハーモニープロジェクト」とグループ名を記したA3の手作り看板を持参して、

いざ成田へとお出迎え。

マツヨシさんはなぜか2時間も前から成田に到着しているとのこと、でも待ち合わせの場所に・・・いない!!!

「ん、もう・・・またかいな」と「待ち合わせの場所にいなかったらワカランだろー」と少々目を三角にする。

マツヨシさんは「あんまり時間があったから、成田空港を探検してた・・・」子供みたいな人です。(汗)

到着出口で自前の看板を持って待つけど、なかなか出て来ない。

ふと、側に大きなザックを背負った細身のイケメンも誰かを待っている様子。

するとカートを押してくるグループの一人が、見覚えのある「ちゃんちゃんこ」を着ている人を発見!

それは一昨年インド・ジャイプールで「インターナショナル・ホリスティック・シンポジウム」に参加した際に、

主催者のコタリさんからプレゼントされたもの。私も持っています。

ベスト1DSC_1759

さらに、側に立っていたイケメンも、彼らと親しそうに握手しているじゃん。

彼はイタリア沖ヨガ代表のヤヒロ氏の息子さんでした。(^_^;)

無事みなさんを迎えたは良いものの、ここからが大変。

事前に日本側が打ち合わせたように、ことは運ばないものです。

みんなからユーロを受け取り両替するはずが、すでに円で持ってきた人もおり、

会計担当のマツヨシさんは、だんだんとユーロ計算と円計算がごちゃごちゃ・・・。

額に汗をいっぱいかきつつ、話す言葉が英語と日本語のちゃんぽんになってきた・・・?!? ありゃ。

完全にパニくってる。がんばれマツヨシさん。

なんとかなってイザ成田エクスプレスに乗るため、下の階に行くのに、

今度はカートを押しつつエレベーターを探してウロウロ・・・ウロウロ。

ようやくついた改札口で今度は切符が入らない?!?

チケットを曲げてしまったため、機械が拒絶したんだね(汗)

成田エクスプレスを待つ間、みんな笑顔。

成田駅1DSC_1584

無事、東京駅に到着したものの、今度はチエコさんと事前に打ち合わせた柱10番が見つからない。

ぎゃぁ~! 新幹線に間に合わなくなったらどーしよう。

今度は私が焦りまくる番。

その間に、カードを紛失してしまった人が、イタリアに電話をかけたいと言い、

新幹線の改札を通ろうとしたら、チケットを破っちゃった人がいて、てんやわんや。

ようやく新幹線にみんな乗り込んで、ホッとする。良かった。

「See you agein at SENDAI」とみんなと再会を約束して、手を振りました。

汽車は出ていく、私は残る・・・。

私は仕事のため同行できないのが、残念ですが、週末に追っかけて合流予定です。

その週末というのは明日。

6時56分発のハヤブサ3号に乗って、彼らがいる石巻の鮎川へ行って合流します。

到着予定が12:00くらい・・・石巻は遠いのであります。

 

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