まちこです。
ブログを始めました。
これはヨガのブログです。
山のブログはまた別にしましたのでよろしくお願い申し上げます。
4月12日から16日に、7~8年ぶりで、台湾へ行きました。
桃園空港は素晴らしくきれいで、前にはなかった「高鐵」という新幹線は、日本で乗っているのと同じで快適そのもの。
トイレの水も自動で流れるので、随分近代化が進んだなという印象でした。
今回は、私の瞑想の師である坂本先生が、台湾沖道ヨガ理事長の張先生の嘉義市にある道場へ
「プレクシャ・ディヤーナ 知覚瞑想法」を指導に行きました。
プレクシャ・メディテーションを一から指導するため、その指導方法を学べるということで、
こんな良い機会はないと、出発1ヶ月前に即決!!
前の台湾での思い出は、楽しい思い出がたくさんあり、ご飯も美味しいし、行くぞ台湾!!!
さて、もう一人同行するのはKちゃん。
彼女は中国出身の人ですが、日本在住10年ほどで日本語がとてもうまく、
一緒にプレクシャ・ディヤーナを勉強しています。
桃園飛行場に迎えに来てくれたのはOさん。
坂本先生の友人ですが、台北在住のセレブの奥様。
笑顔が少女のようで、明るくて大変よく気がつき、奥様としても母としても、「完璧」という言葉が似合いそうな方です。
初めて乗る「高鐵」で、台湾の北部から中部の小雨降る田園風景を見ながら、快適な旅の始まりです。
夕方前でしたが、新幹線に乗ったらやっぱビールでしょう。
先生や慧ちゃんはあまりお酒を飲まないので、私一人缶ビールを飲みだしたらOさんが吃驚。
台湾の女性は、昼間から公の場所で、お酒は飲まないようです。アチャー
1時間30分ほどで嘉義の街に到着。
町並みは昔ながらの懐かしい感じですが、以前はなかったセブンイレブンとファミリーマートが、
迎え合わせにあったり、そういえば1件だけスタバがありましたよ。
張先生の道場にこれから5日間お世話になります。
スタジオはフローリングで鏡が壁際にずっと張られていて、かなり広く使いやすそうです。
まずは温泉に行こうと車で1時間ほど行ったのは、台湾四大温泉の珍しい泥温泉です。
1895年の日本統治時代の警察軍(?)が発見したせいか、その泥温泉に訪れるのも警察関係者が多いそうです。
坂本先生が男性のお風呂には、見るからに鍛えられた身体つきをした40~50代の人が多かったと言っていました。
それに反応したのがKちゃん。
独身のKちゃんは、「一人くらい紹介してくれたらよかったのに」って・・・男風呂に入るわけにも行かず、残念でした。
泥の温泉はぬるっとした細かなグレー色で、身体が芯から温まります。
しかもお肌に良さそう。
ドアを開けると、薄いゴムのカーテンが下がっていて、それを開けるといきなり湯船が見えました。
むむ・・・脱衣所はどこ?とみると、壁際にスチール製の棚があり、そこで湯船に使っている人にお尻を見せながら
服を脱ぐというシステムです。
シャワーがあるものの、出るのは水のみ。
お風呂の入り方が判らずうろうろしていると、周りの人がいろいろ教えてくれました。
特に話しかけてくるわけではありませんが、みなさん親切でした。
お風呂を上がってから、その近くの有名な食べ物、「甕仔鶏」という甕の中で鶏を1羽丸々焼いたものをいただきました。
日本で食べる鶏の味とは違い、皮はパリッとして中はジューシーで美味しかったですよ。
私とKちゃんのお部屋には、フローリングの床に、布団が敷けるほどのスペースでマットが積み重ねられていました。
珍しい四角い布団を敷布団にして、掛け布団はドピンク色でハート型の模様があるリボンつきのもの・・・???
これは新婚用かな?
なかよくその布団に包まって、台湾1日目は終了。
山情報ではいつもお世話になっています。はじめてのコメントになりそうです。なかば試験的に?コメント差し上げます。楽しく拝読しました。公私ともにご活躍をお祈り申し上げます。
武村様
早速のコメントありがとうございます。
今年シーズンもいよいよスタートですね。
山小屋情報でまた今シーズンもよろしくお願い申し上げます。
連休開けに山小屋情報でお電話しますのでよろしくです!!!
やっほーであります!
何時の間に台湾に?
魔痴子姐御のヨガ&ヤマ情報、
楽しみに読ませていただきまする。
じゅんぺ
コメントありがとうございました。
使い方が判らないまま、言われるままにブログを始めたは良いものの
先が思いやられます。ヤレヤレ
これからもよろしくお願い申し上げます。