2019年インド瞑想キャンプ その2 キャンプ地まで・・・

「勝手にバゲージ運びチップ要求インド人」出現で、インドを再認識した私たちは、褌の紐(今時、そんなのを身に着ける人は、南会津金町に住むJ君くらいか?!)を締めなおし、明日のキャンプ地へ向かうため、とりあえずデリーのホテルで1泊。 飛行場近くのホテルまで渋滞、渋滞また渋滞。でも心なしか前より車のクラクションの音がかなり少なくなったような気がする。な~んかインドじゃないみたい。商店街や小さなホテルがひしめく通りは、なんとなく大久保や歌舞伎町界隈の猥雑さが漂う。私たちが宿泊するホテルはおかげさまでまともそうなホテルで一安心。到着後、20:00にすぐ夕食。

最後の晩餐に近いような気分でビールにチキン

そのホテルのレストランには、二人のミュージシャンが居て、一人が歌を担当、一人がPCで楽器担当をし、インドっぽい音楽が奏でられていた。明日からベジOnly、アルコールはご法度になるため、今夜はチキンを選んで、ビールを飲みながら、いやでも聞こえてくる歌声が耳につく。「なんでこんなに下手くそなのかな?」と感心していたら、その音源のもとは、隣のテーブルに座ってたお客様のオッサンの歌声だった! どうりで変だと思ったよ。

今夜はこの大きな広いベットに一人 大の字で寝た

お客様参加型のカラオケレストランで夕食を終え、明日はキャンプ地近くのインド第3の大都市Bangalore(バンガロール)最近インド式の呼び方になりバンガルールと言うらしい。そこへ国内線で移動のため、起床3:00、バゲージアウト3:30、ホテル出発4:00、国内線出発時刻6:10というスケジュール。きゃあ、早く寝なきゃ。

早朝、朝食用サンドイッチを各自配られて、国内線に乗り込んだら、また機内でカレーのご飯が出てきた。「あっ!」という声があちこちから聞こえ、思いもよらぬ朝食ダブルパンチ! 強者はホテルのサンドイッチと機内食両方の朝食を食べる人あり。うーん・・・ブロイラー気分。

バンガロールって、南のここ!

デリーから飛行機で3時間弱、「インドのシリコンバレー」バンガロール到着。カルナータカ州南西部のマイソール高原の上に位置し「IT都市」「世界で最もダイナミックな都市(2017年)」「インドの軽井沢」とも言われているそうです。

近代的なバンガロール飛行場

この飛行場で、すでにインド入りしているチーちゃんとサヨちゃん2名と合流。この二人は別のヨガツアーで10月5日からリシケシ、ヒマラヤ近くのウッタラカシ、アルナチャラのヒンズー教の各アシュラムを経て、26日目に私たちのグループと一緒に、今度はジャイナ教の瞑想キャンプに参加するというわけ。

インドでは何でもありだから、昨日までヒンズー教、今日からジャイナ教。それは全然問題ない!OK! シヴァ神やマハヴィーラ(ジャイナ教では神様は居ませんが・・・)は、宗教が違うじゃないか!などと肝っ玉の小さいことには拘らないのである。ましてやジャイナ教の教義に「アネカンタ=非独善主義」というものがあるじゃありませんか! 彼女らは着の身着のままでインド入りしたせいか、山から下りて都会に出てきたら、バンガロールの都会的な華やかさに刺激され、お洒落心に火がついて、ブティックを走り回り、服を買いまくり。幾つになってもやっぱり女性ですなぁ。(あ!「幾つになっても」というのは余計か。失礼 m(__)m) 目にも鮮やかなインドらしいいでたちで二人は現れ、一層「インド来た感」満載で、その場を盛り上げてくれました。

とにかくバンガロールは飛行場から何から何まで近代的で広い! バスでどこまで走っても街並みが途絶えることなく、どこもかしこも高層ビルや道路、街の整備が進んでおり建設ラッシュでにぎわい、大変活気のある街で学校が多いのも目につきます。
しかも標高900メートル台ということもあり一年を通して気温差がなく、20℃台でかなり過ごしやすい。そして圧倒的に緑が多い! Greencityの名にふさわしく、前回のダージリングやシッキム地方を除いて、これまでラジャスタン地方が多く砂漠地帯に比べ、気候は過ごしやすく、ヤシの木の林、トウモロコシ、サトウキビ畑が永遠と続いています。どことなく湿度も感じられ、ラジャスタン地方よりお肌には良いかも。

白い大理石のジャイナ教寺院

飛行場からバスに乗って、途中ジャイナ教寺院に立ち寄りました。ジャイナ教はディガンバラ派(裸形派)とシュヴェターンバラ派(白衣派)があり、さらに偶像崇拝派と反偶像崇拝派に分かれます。

ジャイナ教の寺院は美しく白い大理石で作られており、信者からの寄進や高額な寄付があるため立派な寺院が多いです。

この寺院は白衣派で偶像崇拝派



ジャイナ教の寺院では、そこを訪れた人のために食事を提供してくれます。貧しくてまともに食事ができない人々や信者さんたちのためですが、私たちもお相伴に預かりました。

ここでジャガイモが出てきたのに少し驚きました。ジャイナ教では通常、根菜類は食べません。土の中の微生物などを殺してしまう可能性があるので、土の中で育つジャガイモや玉ねぎなどは食べないのですが、宗派によってはその辺の区分けは違うのかもしれません。

ランチもご馳走になり、お腹もいっぱいになり、バスに揺られてお昼寝しながら、 バンガロールから30km離れたキャンプ地であるクムバルゴドゥへ。

お昼寝から目が覚めたらいよいよ到着です。

Be continues♪



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